取り付け
- 製品を保持具に取り付けます。
加熱(予熱)・浸漬
- 加熱炉に入れ160℃前後まで上昇させます。
- 原料(容器)を上昇させて金型を任意の位置まで浸漬させます。
この浸漬位置でキャップの長さが決まります
また、浸漬時間でキャップの肉厚も変わって きます。
(金型温度によっても肉厚は左右されます)
- 原料(容器)を降下させたところです金型の熱により内部は固くなり始めて いますが(※ゲル化)表面付近はまだ柔らかくチーズの様な状態です。
※ ゲル化とは簡単に言えばコロイド溶液(ゾル)が流動性を失いある程度の弾性を保ったまま、固化することです。
加熱
- 再び加熱炉で熱をかけゲル化させます。
冷却
脱却
- 冷却後取り外します。
- 完成品